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傑作揃い!島田荘司の「御手洗潔シリーズ」の順番やおすすめ作品を紹介してみる

国内推理小説ランキングなるものがあれば、人気・実力ともに必ず上位にランクインしてくる、「御手洗潔」シリーズについてです。

どの順番で読めばいいのか、どの作品が面白いのか、これだけは抑えておかなければ、そんな疑問に答えられるよう、シリーズを紹介していきます

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「御手洗潔」シリーズ一覧

まずは作品を発表順に一覧表示しています。シリーズものは発表順に読むのが基本ですからね。

1.占星術殺人事件(1981)
2.斜め屋敷の犯罪(1982)
3.御手洗潔の挨拶(1987)(短編集)
4.異邦の騎士(1988)
5.御手洗潔のダンス(1990)(短編集)
6.暗黒坂の人喰いの本(1990)
7.水晶のピラミッド(1991)
8.眩暈(1992)
9.アトポス(1993)
10.龍臥亭殺人事件(1996)(※1)
11.御手洗潔のメロディ(1998)(短編集)
12.Pの密室(1999)(短編集)
13.最後のディナー(1999)(短編集)
14.ハリウッド・サーティフィケート(2001)(※2)
15.ロシア幽霊軍艦事件(2001)
16.魔神の遊戯(2002)
17.セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴(2002)(短編集)
18.上高地の切り裂きジャック(2003)(短編集)
19.ネジ式ザゼツキー(2003)
20.龍臥亭幻想(2004)
21.摩天楼の怪人(2005)
22.溺れる人魚(2006)(短編集)
23.UFO大通り(2006)(短編集)
24.犬坊里美の冒険(2006)(※1)
25.最後の一球(2006)
26.リベルタスの寓話(2007)(短編集)
27.進々堂世界一周 追憶のカシュガル(2011)(短編集)
28.星籠の海 The Clockwork Current(2013)
29.屋上の道化たち(2016)
30.御手洗潔の追憶(2016)(短編集)

(※1)は石岡が主役で、御手洗潔はほとんど登場しません。
(※2)はサブキャラの松崎レオナが主役の外伝です。

改めて、作数もそうですが執筆の早さにも驚かされます。シリーズがまだ続いているのも凄いとしか言いようがありません。

「御手洗潔」シリーズはどの順番で読むべきか

まず、前提としてこのシリーズは発表順に読むことをおすすめします。どれかを飛ばして進んでしまうと、どこかで必ず後悔する。そういう仕組みになってるんです。

ですが、さすがに30作品は簡単に読める量ではありません。あるいは、特に面白いと言われる幾つかの作品だけ読めればいい!というライト層も一定数いるのでは?と思います。そういう読者のために、シリーズの中でも特に傑作との呼び声が高い作品を幾つか厳選して紹介します。

これだけは読んで欲しい!「御手洗潔」シリーズの外せない作品

これから4作品を紹介します。どの作品も素晴らしいですが、必ずこの4作品も発表順に読むということを守って頂きたいです。守って頂けない場合、面白さは半減どころではないかもしれませんよ?

①シリーズ1作目『占星術殺人事件』

シリーズ1作目の『占星術殺人事件』、これを読まずして「御手洗潔シリーズ」を語ることはできません。あまりにも有名なトリックは「金田一少年の事件簿」でも使われ、大騒動に発展しました。「金田一少年の事件簿」を読んでない方は、まずこちらを読むことを強くおすすめします!

②シリーズ2作目『斜め屋敷の犯罪』

続いて読むべきは2作目の『斜め屋敷の犯罪』。いわゆる館ものですが、トリックがとにかくとんでもない。もう絶句です。そのとんでも具合から一部ではバカミスなんて言われているらしいです。

③シリーズ4作目『異邦の騎士』

ミステリーとしてより青春小説として読むと良いかもしれません。記憶消失の男の話から始まり、高まる期待を更に上回る衝撃のラスト。タイトルも最高です。1作目、2作目を読んでいるかどうかでも面白さは変わるので、是非この順番を守ってください

④シリーズ6作目『暗黒坂の人喰いの本』

冒頭の童話調の語り、ラストの手記には恐怖を覚えずにはいられない、猟奇的犯罪を暑かったホラーミステリー。長編ですがページをめくる手が止まらない。コワクテオモシロイヨ。

終わりに

これだけは読んで欲しい!4作品を紹介しましたが、実はこれ長編のみを発表順に並べた時の1作目から4作目なんですね。このシリーズは、もちろん最近のも面白いんですが、初期の作品にこそ作者の想いが色濃く反映されている気がします。

いずれにせよこの4冊を読んで、「御手洗潔」にはまったという方は、間の短編集や、それ以降のシリーズも読み進めて頂ければと思います。

その他、ミステリーの記事をまとめています。





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