物語シリーズを徹底解説!西尾維新原作の小説発売順と時系列をまとめて紹介する

小説

『余物語』追加しました!!

 

西尾維新による大人気ライトノベル「物語シリーズ

 

 

原作もさることながら、アニメーション制作会社「シャフト」によるアニメ化、更には漫画家大暮正人による漫画化と、第1作の発売から10年以上たった今でも話題性は抜群です

原作もアニメも全部楽しみたい!という方には、アニメ版はこの順番だけど、時系列は?原作の発売順とはあってるの?といった疑問を感じている方も多いと思います。今回はそんな「物語シリーズ」の原作の発売順、時系列、アニメの放送順、見どころ、更には漫画版まで!徹底的に紹介していきたいと思います。

 

※注意※

本記事は前編としまして、原作について触れています(ボリュームがありすぎるので2記事に分けました)。

後編ではアニメ版の放送順や見どころなどについて触れておりますので、アニメ版に関心がある方は下記記事をご覧ください⇩

 

漫画版については別記事でまとめておりますので、こちらもご覧ください⇩

 

また、アニメシリーズの制作会社『シャフト』についても記事を書いておりますので、こちらもご覧ください⇩

 

「物語シリーズ」とは

「〈物語〉シリーズ」(モノガタリシリーズ)は、『化物語』(バケモノガタリ)を始めとする西尾維新による小説シリーズ。「化物語シリーズ」とも。イラストはVOFAN。講談社BOXより刊行。シリーズ第1作である『化物語』は、2006年11月に同レーベルの最初の刊行作の1つとして出版された。2009年のテレビアニメを皮切りに、ドラマCD・ゲーム・劇場版アニメなど他媒体へも進出している。
wikipediaより引用

このページを見られる方の大半はよくご存知だと思います。もともとは西尾維新により「メディアミックス不可能な小説」として書かれたという話らしいですが、、思いっきりメディアミックスされてます。

『化物語』だけ読むと単なるラブコメ小説か?と思いたくなりますが、そんなことはありません。アクション要素あり、コメディ要素あり、更にはセリフの言い回しも非常に特徴的です。手に取った方は是非シリーズを読み進めて頂きたいものです。

前置きが長くなりましたが、早速原作を紹介していきます。

 

「物語シリーズ」原作を発売順に紹介してみる

西尾維新による原作は、2006年の「化物語」を皮切りに2020年現在25冊が発売されており、今後更に4冊の発売が予定されています。

なおシリーズは五部構成となっており、それぞれ「〇〇シーズン」と命名されています。今回はシーズンごとに原作を一挙に紹介していきます。

 

◆ファーストシーズン

 

・『化物語(上)』(2006年)

阿良々木暦を目がけて空から降ってきた女の子・戦場ヶ原ひたぎには、およそ体重と呼べるようなものが、全くと言っていいほど、なかった―!?台湾から現れた新人イラストレーター、“光の魔術師”ことVOFANと新たにコンビを組み、あの西尾維新が満を持して放つ、これぞ現代の怪異!怪異!怪異。

収録

第一話:ひたぎクラブ
第二話:まよいマイマイ
第三話:するがモンキー

 

・『化物語(下)』(2006年)

青春を、おかしくするのはつきものだ!阿良々木暦が直面する、完全無欠の委員長・羽川翼が魅せられた「怪異」とは―!?台湾から現れた新人イラストレーター、“光の魔術師”ことVOFANとのコンビもますます好調。西尾維新が全力で放つ、これぞ現代の怪異!怪異!怪異。

収録

第四話:なでこスネイク
第五話:つばさキャット

 

・『傷物語』(2008年)

春休みの夜、高校生の少年・阿良々木暦は、死に瀕している金髪の吸血鬼を衝動的に助けてしまう。その結果、自分が人間をやめることになるとは知らずに……。すべの<物語>はここからはじまった! 劇場映画三部作も公開中。『化物語』の前日譚にして、<物語>シリーズの原点!

収録

第零話:こよみヴァンプ

 

・『偽物語(上)』(2008年)

“ファイヤーシスターズ”の実戦担当、阿良々木火憐。暦の妹である彼女が対峙する、「化物」ならぬ「偽物」とは!?台湾の気鋭イラストレーターVOFANとのコンビも絶好調!「化物語」の後日談が今始まる―西尾維新ここにあり!これぞ現代の怪異!怪異!怪異!青春は、ほんものになるための戦いだ。

収録

第六話:かれんビー

 

・『偽物語(下)』(2009年)

“ファイヤーシスターズ”の参謀担当、阿良々木月火。暦の妹である彼女がその身に取り込んだ、吸血鬼をも凌駕する聖域の怪異とは!?VOFANの“光の魔術”は鮮やかに花開き、西尾維新が今、“物語”を根底から覆えす―これぞ現代の怪異!怪異!怪異!青春は、にせものだけでは終らない。

収録

第七話:つきひフェニックス

 

・『猫物語(黒)』(2010年)

完全無欠の委員長、羽川翼。阿良々木暦の命の恩人である彼女はゴールデンウィーク初日、一匹の猫に、魅せられた―。それは、誰かに禁じられた遊び…人が獣に至る物語。封印された“悪夢の九日間”は、今その姿をあらわにする!これぞ現代の怪異!怪異!怪異!知らぬまに、落ちているのが初恋だ。

収録

第禁話:つばさファミリー

 

◆セカンドシーズン

 

・『猫物語(白)』(2010年)

“何でもは知らないけれど、阿良々木くんのことは知っていた。”完全無欠の委員長、羽川翼は二学期の初日、一頭の虎に睨まれた―。それは空しい独白で、届く宛のない告白…「物語」シリーズは今、予測不能の新章に突入する。

収録

第懇話:つばさタイガー

 

・『傾物語』(2010年)

“変わらないものなどないというのなら―運命にも変わってもらうとしよう”。迷子の小学生・八九寺真宵。阿良々木暦が彼女のために犯す、取り返しのつかない過ちとは―!?“物語”史上最強の二人組が“運命”という名の戦場に挑む。

収録

第閑話:まよいキョンシー

 

・『花物語』(2011年)

“薬になれなきゃ毒になれ。でなきゃあんたはただの水だ”阿良々木暦の卒業後、高校三年生に進級した神原駿河。直江津高校にひとり残された彼女の耳に届いたのは、“願いを必ず叶えてくれる『悪魔様』”の噂だった…。“物語”は、少しずつ深みへと堕ちていく―。

収録

第変話:するがデビル

 

・『囮物語』(2011年)

“―嘘つき。神様の癖に”かつて蛇に巻き憑かれた少女・千石撫子。阿良々木暦に想いを寄せつづける彼女の前に現れた真っ白な“使者”の正体とは…?“物語”は最終章へと、うねり、絡まり、進化する―。

収録

第乱話:なでこメドゥーサ

 

・『鬼物語』(2011年)

“誤解を解く努力をしないというのは、嘘をついているのと同じなんだよ”阿良々木暦(あららぎこよみ)の影に棲む吸血鬼・忍野忍(おしのしのぶ)。彼女の記憶から呼び覚まされた、“怪異を超越する脅威”とは……!?美しき鬼の一人語りは、時空を超えて今を呑みこむ――!!

収録

第忍話:しのぶタイム

 

・『恋物語』(2011年)

“片思いをずっと続けられたら―それは両想いよりも幸せだと思わない?”阿良々木暦を守るため、神様と命の取引をした少女・戦場ケ原ひたぎ。約束の“命日”が迫る冬休み彼女が選んだのは、真っ黒で、最悪の手段だった…。「物語」はその重圧に軋み、捩れ、悲鳴を上げる―。

収録

第恋話:ひたぎエンド

 

◆ファイナルシーズン

 

・『憑物語』(2012年)

“頼むからひと思いに―人思いにやってくれ”少しずつ、だがしかし確実に「これまで目を瞑ってきたこと」を清算させられていく阿良々木暦。大学受験も差し迫った2月、ついに彼の身に起こった“見過ごすことのできない”変化とは…。「物語」は終わりへ向けて、憑かれたように走りはじめる―これぞ現代の怪異!怪異!怪異!青春に、別れの言葉はつきものだ。

収録

第体話:よつぎドール

 

・『暦物語』(2013年)

“ただそれでも、できることは全部やりたくなるじゃない”美しき吸血鬼と出逢った春夜から、怪異に曳かれつづけた阿良々木暦。立ち止まれぬまま十二ヶ月はめぐり“物語”は、ついに運命の朝を迎える。

収録

第一話:こよみストーン
第二話:こよみフラワー
第三話:こよみサンド
第四話:こよみウォーター
第五話:こよみウインド
第六話 こよみツリー
第七話 こよみティー
第八話 こよみマウンテン
第九話 こよみトーラス
第十話 こよみシード
第十一話 こよみナッシング
第十二話 こよみデッド

 

・『終物語(上)』(2013年)

真っ暗な眼の転校生・忍野扇。彼女が微笑みながら解き明かす、阿良々木暦の“始点”とは…?高校一年生のあの日、少年は絶望を味わった―これぞ現代の怪異!怪異!怪異!青春の、終わりを告げる影がさす。

収録

第一話 おうぎフォーミュラ
第二話 そだちリドル
第三話 そだちロスト

 

・『終物語(中)』(2014年)

“神原駿河は、私の姉の娘だよ―眠らせておくには、惜しい才能さ”“何でも知ってるおねーさん”臥煙伊豆湖。彼女が阿良々木暦に課す、終幕へ向かうための試練とは…?四百年の時を経て、蘇る武者―これぞ現代の怪異!

収録

第四話 しのぶメイル

 

・『終物語(下)』(2014年)

“それがきみの―青春の終わりだ”大学受験当日の朝、北白蛇神社へ向かった阿良々木暦。彼を待ち受けていたのは、予期せぬ笑顔と最終決戦の号砲だった―。すべての“物語”はいまここに収束する…。

収録

第五話 まよいヘル
第六話 ひたぎランデブー
第七話 おうぎダーク

 

・『続・終物語』(2014年)

“私、とっても幸せなのに―こんなの、全部嘘だって思ってる”直江津高校卒業式の翌朝。妹達の力を借りずに目覚め、“何者でもなくなった”阿良々木暦が向かい合う、新しい世界とは…?彼ら彼女らの物語の―続き。

収録

最終話 こよみリバース

 

◆オフシーズン

 

・『愚物語』(2015年)

阿良々木暦を監視する式神童女・斧乃木余接。死体の付喪神である彼女が挑む、命がけの死闘とは!?“物語”は育ち、走り続けて燃え盛る!

収録

第一話 そだちフィアスコ
第二話 するがボーンヘッド
第三話 つきひアンドゥ

 

・『業物語』(2016年)

“キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードってえ名前は俺様が考えてやった”六百年ほど前、今はもう滅びた国に『うつくし姫』と呼ばれる女の子がいました。その美しさに誰もが命をささげ、彼女が歩く道は死体の山となりました…。これぞ伝説の怪異!怪異!怪異!青春は、童話のように残酷だ。

収録

残酷童話 うつくし姫
第零話 あせろらボナペティ
第零話 かれんオウガ
第零話 つばさスリーピング

 

・『撫物語』(2016年)

かつて神様だった少女・千石撫子。夢を追い、現実に追いつめられる彼女は、式神童女・斧乃木余接の力を借りて、分身をつくることに成功する。しかし4人の「撫子」達は、ばらばらに逃げ出してしまい…?これぞ現代の怪異!怪異!怪異!自分さえ、手に負えないのが青春だ。

収録

第零話 なでこドロー

 

・『結物語』(2017年)

怪異譚となる前の“風説”を取り締まる直江津署風説課で働きはじめた警察官・阿良々木暦。町を離れた、ひたぎと翼。二十三歳になった三人が選ぶ道と、暦が最後に伝える想いとは…?知れば知るほど、知らないことが増えていく―これぞ現代の怪異!

収録

第一話 ぜんかマーメイド
第二話 のぞみゴーレム
第三話 みとめウルフ
第四話 つづらヒューマン

 

◆モンスターシーズン

 

・『忍物語』(2017年)

“たまには縁もゆかりもない女子を助けてみるのも乙だろう”直江津高校の女子生徒が、相次いで失踪する事件が発生した。ミイラ化した状態で発見された少女達の首筋には、特徴的な傷痕があって―?大学一年生になった阿良々木暦は、犯人を突き止めるべく走り出す!“物語”シリーズモンスターシーズン、開幕!

収録

第一話 しのぶマスタード

 

・『宵物語』(2018年)

直江津高校の後輩・日傘星雨がもたらした、小学生女児誘拐事件の『噂』。大学一年生になった阿良々木暦は、八九寺真宵、忍野忍、斧乃木余接とともに調査をはじめるが…!これぞ現代の怪異!怪異!怪異!

収録

第二話 まよいスネイク
第三話 まよいスネイル

 

・『余物語』(2019年)

“斧乃木余接とも、思えば長い付き合いになった”老倉育に児童虐待の専門家に仕立て上げられた阿良々木暦は、家住准教授から相談を持ち掛けられる。我が子を檻に入れたまま三日も家に帰っていないという。わけあって斧乃木余接と現場に急行した彼が、そこで見たものは。これぞ現代の怪異!怪異!怪異!

収録

第四話 よつぎボディ
第五話 よつぎシャドウ

 

・『扇物語』(未発売)

第六話 おうぎライト
第七話 おうぎフライト

 

・『死物語(上)』(未発売)

第八話 ですとぴあデスティニー
第九話 ですとぴあデスティネーション

 

・『死物語(下)』(未発売)

最終話 ですとぴあデスエデュケーション

 

「物語シリーズ」タイトルを時系列順に並べてみる

さて、一気に原作をまとめて紹介しましたが、実は小説が発売された順番は、時系列に沿ったものではないのです。物語によっては順番が前後しているんですね。

じゃあ時系列に並べるとどうなるの?という疑問が出てくると思います。というわけで並べてみました!以下が時系列順となります⇩

1.『傷物語』
2.『猫物語(黒)』
3.『化物語(上・下)』
4.『偽物語(上・下)』
5.『傾物語』
6.『鬼物語』
7.『猫物語(白)』
8.『終物語(中)』
9.『終物語(上)』
10.『囮物語』
11.『恋物語』
12.『憑物語』
13.『暦物語』(※1)
14.『終物語(下)』
15.『続・終物語』
16.『花物語』
17.『忍物語』
18.『宵物語』
19.『余物語』←NEW!
20.『愚物語』(※2)
21.『撫物語』
22.『業物語』(※2)
23.『結物語』

(※1 暦の1年を通しての物語のため、話数によっては前後する)
(※2 短編集のため、話数によっては前後する)

 

原作の発売順と似通ったところもありますが、やはり相違点も多々あります。特に『終物語』はカオスですね。中→上→下ってどういうこと…?って感じです。

公式サイトには、「阿良々木暦 高校生活最後の1年年表公開!」ということで、高校三年生時の年表が1本の線になっています。こちらも活用いただければと思います。

ちなみに、原作は私も全て読んでいるわけではないですが、やはりその後の物語の伏線が張られていることもありますので、発売順に読むことをお勧めします。

これはこの後のアニメ版を見る順番にも繋がってきます。

 

 

続いてはアニメ版へ

さて、続いてはアニメ版「物語シリーズ」について触れようと思ったのですが、、さすがに長くなりすぎたので、一回ここで切ることにしました。

ここまでを前編としまして、後編ではアニメ版の放送順や見どころなどについて触れていきたいと思います!

後編は下記記事となります⇩

 

また、漫画版については別記事でまとめておりますので、こちらもご覧ください⇩

 

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