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日本史/世界史の名作を厳選!超絶面白いおすすめの歴史漫画をランキング形式で紹介してみる

今回はおすすめの歴史漫画を紹介していきます。

歴史漫画と一口に言っても、史実に忠実な漫画だったりオリジナルな展開があったり、バトル漫画だったり戦略漫画だったりと実に様々です。今回はそんな様々な歴史漫画からおすすめの15作品を厳選してランキングにしてみました。

おすすめ漫画のまとめ記事はこちらから⇩

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◆おすすめの歴史漫画①(第1位〜第5位)

第1位『キングダム』(連載中)

名実ともに今1番の歴史漫画と言ってよいでしょう。500年の大戦争時代(春秋戦国時代)の中国大陸を舞台に、後の秦国始皇帝政と、それを支える大将軍の物語。信・政ともに、まだ力の無いところから徐々に戦や政(まつりごと)で力を付けていく成長の物語でもある。

史実をベースとしていますが、独自の展開や登場人物もいるため、史実を知っていても知らなくても楽しめる内容となっています。また秦国にも他国にも魅力的な武将が数多く、その中で成長していく信の姿を描く王道バトル漫画としての側面も併せ持っているため、歴史が嫌いな人でもスイスイ読めます。まさに幅広い年代から支持される漫画だと言えるでしょう。

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第2位『ヴィンランド・サガ』(連載中)

11世紀初頭の北ヨーロッパ周辺を席巻していた最強民族ヴァイキングの生き様を描いた歴史漫画。タイトルにも使われているヴィンランド、主人公の名前トルフィンは共に実在の土地名・人物名から取ってきている。

ヴァイキングの生き様=単なる海賊たちの冒険劇では無い。復讐という主人公トルフィンの人生におけるテーマを主軸にした活劇かと思いきや、予想もつかない展開の連続で、良い意味で期待を裏切ってくる。絵もとても綺麗で、漫画としての完成度がめちゃめちゃ高いと感じます。

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第3位『ヒストリエ』(連載中)

紀元前4世紀の古代ギリシャを舞台に、実在した人物である、マケドニア王国のアレクサンドロス大王に仕えた書記官・エウメネスの生涯を描いた歴史漫画。作者は漫画『寄生獣』で有名な漫画家岩明均

残虐シーンも多いが、エウメネスの波乱万丈な人生を幼少期から辿った丁寧な作り込みや、上手い見せ方に惹き込まれる。どうやらデビュー前から構想を温めていたらしい。休載も多いが(連載開始から15年で10巻)この先の展開がとても楽しみな漫画。

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第4位『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』(連載中)

明治時代初期、明治維新真っ只中の日本を舞台に、飛天御剣流という剣術で人を救う流浪人緋村剣心の活躍を描いたバトル漫画。オリジナルのストーリーと、新撰組や赤報隊など実在の人物や史実を合わせ込んだ物語となっている。

ストーリーが進んでいく中で、社会の裏の立役者である剣心が、人斬り抜刀斎から不殺の流浪人となった過程が徐々に描かれていく展開は見事。あと飛天御剣流がかっこよすぎ。敵も(特に志々雄さん)魅力あるキャラが揃っています。

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第5位『蒼天航路』(完結:36巻)

中国の後漢末期、いわゆる三国時代を舞台に、魏の英雄曹操を主人公に据えた新たな三国志。三国志演義は蜀の劉備を主人公としており、曹操はともすると悪役に描かれがちですが、これほど魅力的な人物はいないなと感じます。

三国志の正史や三国志演義に独自の解釈を加え、主人公を変えることで新たな視点から物語を展開することに成功している傑作です。

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◆おすすめの歴史漫画②(第6位〜第10位)

第6位『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』(完結:5巻)

山田風太郎の小説『甲賀忍法帖』を原作とした歴史バトル漫画。徳川3代目の後継ぎ選びのため仕組まれた甲賀伊賀の忍法争いにより、計20名の忍者たちが殺し合いを繰り広げる。

自身の肉体や能力、色恋までなんでもありの戦いとなる。もはや忍法という括りで良いのか・・ただバトルは臨場感たっぷりに描かれているし画力も申し分無い。5冊と短い
中に魅力がたっぷり詰まっています。

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第7位『封神演義』(完結:23巻)

中国の古典怪奇小説封神演義』を原作とした、今から3000年前の古代中国、殷の王朝時代を描いた歴史漫画。

軍師的ポジションの主人公が武力でなく知力で活躍をするというのは珍しく、さらにそれがヒット作になる確率はとても低いのではと思われる。歴史小説をまるでオリジナルの漫画作品かのように描き切って見せたのは見事の一言。

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第8位『バガボンド』(連載中)

原作は吉川英治の小説『宮本武蔵』、漫画は井上雄彦とまさに無敵のタッグが実現。原作の通り宮本武蔵の人生を辿った歴史漫画。宿敵佐々木小次郎だけでなく、吉岡や柳生など武蔵の成長の過程で出会うライバルたちも魅力たっぷりに描かれている。

後半は剣だけでなく哲学思想なんかも入ってきて深みが増してるなという印象。果たしてどう終わらすのか、休載からの復帰が望まれますね。

第9位『乙嫁語り』(連載中)

19世紀後半の中央アジア、カスピ海周辺の地域を舞台にした歴史漫画、12歳の男に嫁入りした20歳の「乙嫁」を中心に、その時代を生きた人々の生活を描いた作品。

とにかく細部まで丁寧に描かれている。絵が綺麗という言葉で片付けるのはもったいないくらいの完成度です。歴史的な出来事が起こるわけではない、ほのぼのとした日常を切り取った時代漫画です。

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第10位『エマ』(完結:10巻)

『乙嫁語り』に続き連続して森薫作品。舞台は19世紀末のロンドン。ヴィクトリア朝時代のイギリスに息づく階級社会の光と影を絡めた歴史×ロマンス的な漫画。

かたやメイド、かたや貿易商の跡取り息子。身分の差で叶わぬ恋を描きながら、衣服や背景など細かいところまで時代を反映した描写が出来ているのが見事。ラストはちょっと物足りない結末かなと思うけど、短い中でうまくまとめたという見方もできるかな。

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◆おすすめの歴史漫画③(第11位〜第15位)

第11位『花の慶次 -雲のかなたに-』(完結:18巻)

原作は隆慶一郎作の歴史小説『一夢庵風流記』。舞台は戦国時代、天下一の傾奇者(かぶきもの)として生きた前田慶次を主人公とした物語。

『北斗の拳』と同作者なので、あの画風が受け付けない人には少し辛いかもしれないですが、気になるのも序盤だけ。慶次の奔放な振る舞いに次第に引き込まれていきます。ちなみに同シリーズはパチンコにもなり、CR花の慶次は大ヒット作としてファンの中でも親しまれています。

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第12位『アルテ』(連載中)

16世紀初頭、ルネサンス期のフィレンツェが舞台。イタリアが誇る芸術の街で貴族の娘として生きる主人公のアルテが、自らの夢である絵描きとしての道を模索する物語。

貴族の娘は良縁を掴んで良い暮らしをするべし、という周囲からの期待(逆境)を乗り越えてタフな生き方を選ぶ主人公の姿が描かれている。実際に女性画家による作品が残されているのはこの時代くらいかららしい。

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第13位『ゴールデンカムイ』(連載中)

明治末期の北海道を舞台にした、金塊をめぐるサバイバルバトルを描いた漫画。正直歴史もののくくりに入れて良いものかは疑問が残るけど、北海道アイヌの民族・狩猟・グルメ文化を幅広く取り扱っているため良いかなと。結構グロシーンもあるけど、アシリパさんの食事シーンは可愛くて和みます。

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第14位『センゴク』(完結:15巻)

戦国時代が舞台の歴史漫画。美濃・斎藤家臣だった仙石権兵衛秀久が主人公です。ストーリーは稲葉山城の戦いで大敗し、織田信長に捕らえられ、部下として織田家中に迎え入れられていくという流れで進みます。

その後失敗と成功を繰り返しながら物語は展開していきます。なお第1部は15巻で完結していますが、第2部『センゴク 天正記』、第3部『センゴク 一統記』を経て現在は第4部『センゴク権兵衛』が連載中です。この第4部は最終章と位置付けられています。

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第15位『レイリ』(連載中)

続いても戦国時代を舞台とする歴史漫画。ただし主人公は武将ではなく百姓の娘です。「長篠の戦い」から4年後、落武者狩りにより家族を失い、岡部元信に拾われ育てられていたレイリの復讐の物語が始まります。

原作は上で紹介した『ヒストリエ』の岩明均。日本の戦国ものも面白いですね。ようやくストーリー展開にもエンジンがかかってきたので、今後に期待です。

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終わりに

おすすめ歴史漫画、いかがでしたでしょうか。今回は比較的最近連載された歴史漫画を中心にランキングを作成してみましたが、過去にも名作がいくつもあります。(『ベルばら』とか『アドルフに告ぐ』とかね)今回の15作品に留まらず、歴史漫画に興味を持ってもらえたらなと思います。

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